「大動脈瘤です。」と診断を受けたら、
必ず大動脈診療に実績があり、
大動脈診療を専門としている医療機関で
正確な診断を受けてください。
別の病院で診察を受けることをセカンドオピニオンといい、一般的に行われています。「手術が必要」と診断された患者さんが、実際は手術不要であったり、また逆に「大丈夫」と言われていた患者さんが、すでに手術の時期を逸していたということも見受けられます。
大動脈疾患の手術を
必要としている患者さんのために
全力を尽くす
川崎幸病院 川崎大動脈センター
血管内治療科/大動脈外科 副部長
中川 達生
川崎幸病院 川崎大動脈センター
センター長/大動脈外科部長
大島 晋
「大動脈瘤です。」と診断を受けたら、
必ず大動脈診療に実績があり、
大動脈診療を専門としている医療機関で
正確な診断を受けてください。
別の病院で診察を受けることをセカンドオピニオンといい、一般的に行われています。「手術が必要」と診断された患者さんが、実際は手術不要であったり、また逆に「大丈夫」と言われていた患者さんが、すでに手術の時期を逸していたということも見受けられます。
大動脈瘤についての相談
LINE無料個別相談患者さん一人ひとりの状態を正確に診断して、
患者さん一人ひとりの病態に合った最善の治療法を選択していきます
川崎幸病院川崎大動脈センター センター長/大動脈外科部長
2009年 産業医科大学 卒業
2009年 沖縄・中頭病院 初期研修医
2011年 川崎幸病院
手術を行う日には、できる限り患者さんとご家族に直接会ってお話をします。
私のポリシーは「手術の内容を包み隠さずに説明すること」です。不安を一時的に払拭するためだけにあえて説明を省く、ということはしません。手術にかかる時間や手術に伴うリスクを含めて、手術の内容をしっかりとご説明し、そのうえで、全力を尽くして手術に臨むことをお伝えします。
川崎幸病院 川崎大動脈センター 血管内治療科/大動脈外科 副部長
1998年 東京医科歯科大学 卒業
1998年 慶応義塾大学病院 放射線科
2004年 国保総合病院旭中央病院 放射線科
2008年 東京医科歯科大学 医歯薬総合大学院 修了
2014年 日本医科大学 千葉北総病院 放射線科
2015年 川崎幸病院
大動脈瘤の待機的な手術は、大動脈瘤の破裂を未然に回避するための予防的な治療です。
そのため、治療を受ける患者さんやそのご家族には、なぜ治療を行う必要があるのか、どのような方法で手術を行うのか、手術に伴ってどのようなリスクがあるのかなどを、十分に理解していただく必要があると考えています。
治療方針を決定するうえでは、治療を担当する医師が、患者さんやそのご家族と十分に話し合ったうえで治療方針を決定しています。
まずはお気軽にご相談ください
川崎大動脈センターは大動脈瘤・大動脈解離を専門に扱っている医療センターです。
手術困難といわれているハイリスク患者や超高齢者に対する手術も含め、すべての大動脈瘤・大動脈解離に対して手術を行っています。
大動脈専門施設として開設以来、大動脈疾患に特化した診療を続けています。
まずはお気軽にご相談ください
川崎大動脈センターでは「丁寧な大動脈診療」を実践しています。
外来診療では、治療担当医(手術執刀医等)が直接、一人ひとりの患者さんに
病気の状態、最適な治療方法などを説明します。
2021年
804件
2022年
907件
2023年
978件
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住所 | 〒212-0014 神奈川県川崎市幸区大宮町31番地27 |
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アクセス |
JR東海道本線(東京~熱海)川崎駅 西口より 徒歩8分 シャトルバス(川崎幸クリニック・第二川崎幸クリニック・川崎駅西口を巡回)もあり タクシーで約3分 |
電話番号 | 044-544-4611(代表) |